ゾ~ッ…引っ越し屋さんが見た最凶の汚部屋



3~4月は引っ越しのシーズン。引っ越しサービスを利用したり、引っ越し会社の短期バイトを考えている人もいるかもしれない。

 大手運送業社の引越部門に8年間勤めたことがあるわたくし・尾山奈央が、引っ越し現場の裏側をご紹介しよう。


かたづけ



◆梱包から頼むのは“片付けられない人”が多い

 荷物の運搬だけでなく、梱包からお願いするお客さんには、様々な人がいる。妊婦さんや怪我している人など、引越作業をするには身体に不安のある人。仕事が忙しくて梱包する時間がない人などなど。でも、一番多いのは、片付けの苦手な人である。

 私自身、片付けが得意でないが、本物の“片付けられない人”というのは、汚さの次元が違うのである。

 数々の汚部屋をみてきて、汚部屋に対してかなり免疫のある私だったが、思い出すと今でも寒気と吐き気が襲ってくる現場が一件ある。

「靴で入ってもよろしいでしょうか?」

 先輩の作業員がお客様に開口一番言ったセリフだが、こんなセリフは、引越作業員歴8年の中で、後にも先にも聞いたことがない。

 この家以外にも、靴下で上がりたくないと思う部屋は正直、何軒もあった。でも、この家だけは、靴を履かずに入ると、無傷では帰れない……そんな家であった。


汚い


◆腐ったベッドも「持っていく」

 まず、ゴミのようなもので溢れており、床や畳が見えない。ゴミのようなものと表現したが、全てがゴミにしか見えなかった。しかも、触りたくもないレベルの汚いゴミである。

 例えば、割れたグラスや破片、注射器の針、いつの時代のものかわからない液漏れしている缶詰、なんだかネチョネチョしているもの、それに群がるたくさんの虫たち……。


 正直、靴下どころか、靴で入るのもためらうくらいの汚さであったが、まず入らないことには、仕事は進まない。ゴミ袋片手に足を踏み入れる私たち。

 本来、ゴミの仕分けはお客様にやっていただくのだが、この現場に関しては特例で、明らかにゴミと判断できるものは、ゴミ袋にどんどん入れていき、判断できないものだけお客様に確認をとって箱詰めしていった。

 私の担当したのは寝室だったが、ここで本当に寝られるのか? 家の外でダンボールにくるまって寝た方がまだ綺麗なのではないかというくらいの惨状だった。

 まず、ベッドが腐っていて、不安定。シロアリにまみれ、腐ったベッド……当然捨てるのだろうと思って、念のためお客さんに確認すると、まだ寝られるから持っていくという。

 小さくて黒い虫がびっしりついた布団も持っていくというし、布団の中からなぜか出てきた得体の知れない物質が入った鍋も、持っていくという。まさか本当に? と聞くわけにもいかないので、指示どおり梱包していく私たち。

◆一人暮らしで荷物3トン、ゴミ6トン

 そんなゴミにしか見えない“荷物”と、お客様がゴミでいいという物とを仕分けした結果、荷物3トン、ゴミ3トン×2台、という結果に落ち着いた。一人暮らしの部屋に置かれていた物量としては、異常といってもいい。

 全ての荷物を出し切ったあと、出てきた床は腐っていて、畳からはひたすら虫が湧いてきていた。

 破れたり壊れたりしない限り、ものを大切に使い続ける貧乏性のわたしだが、この日身につけていたものは、会社から支給の作業着以外、全て捨てた……そんな強烈な現場であった。


うちの息子も引越し屋さんで、バイトしたことあるけど


いろいろな家庭の事情がわかるって言ってた


ある、医者のお家は


住んでいた家が、賃貸マンションで

3DKのところ

新しい家は、新築の戸建て

それも、5LDK



家族4人全員がDSしてたという

違う意味での異常な光景


だったと…



ホラー映画、サスペンス映画も真っ青です


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