中卒月収40万vs院卒20万、低学歴リッチと高学歴プアはなぜ生まれる?2



00000820308.jpg


月収にして100万円以上を稼ぎ、コツを掴んだことでネット広告を事業化、さらに大きな収益を上げるようになる。現在では事業の方針をメディア運営にシフトし、上場も視野に経営に取り組んでいる。




ちゅう


高学歴プアのDさん(30代女性)は大学を卒業後に法科大学院へと進学、将来を嘱望されたエリートだった。司法試験にチャレンジしたが、3年連続で不合格。「正直、もう厳しいかもしれない」と思っているが、今から他に就ける職があるかわからない。

 また、法科大学院出身でハローワークに通うのは恥ずかしいと思っている。現在は実家暮らしだが、親は「嫁に行けばいいじゃない」と言うくらいで、うるさく言わない。気乗りしないままお見合いサイトに登録はしているが、どうしても相手の学歴や年収を見て「親に紹介できるかどうか」が基準になってしまうという。

 どうして学歴と収入にこのような負の相関が生まれてしまうのだろうか。日本経済の成長がゆるやかになった現代社会では、従来の産業構造が変化し、これまで不変であると思われた終身雇用などの制度や文化が次々に見直しを迫られている。高学歴という概念もそのうちのひとつであり、ある意味で社会のセーフティーネットであった学歴は、すでに生活を保障する機能を失ったと言っていいだろう。

 このような変化の過程で生まれたウェブを中心にした新しい産業では、ゼロベースで社会のシステムが構築されているため、一度すべてリセットされてからのヨーイドンがはじまる。問われるのはそこに適応できるかどうかだけで、早く走りはじめたものが先行者利益を享受できる。

 しかし、現実にはもちろん高学歴リッチと低学歴プアという順当な存在がいる。これまでは低学歴リッチと高学歴プアというある種イレギュラーな事例について紹介したが、高学歴リッチと高学歴プア、低学歴リッチと低学歴プアについても比較しながら個別のケース検討していけば、リッチとプアの分かれ目が浮き彫りになるのではないだろうか。このように幅広く学歴と収入、そのどちらについてもたくさんのビジネスパーソンを見ることができるのは採用の現場だろう。ある中小企業の人事担当者は言う。


これまで面接などで高学歴の求職者とそうでない求職者を見てきて感じることですが、高学歴の求職者の方が、基礎能力やモラルについては総じて高いです。しかし、高学歴でもそれを十分に活用できていない求職者に共通するのは、自己評価の低さ。彼らは自分が何かをなし得ると思っていないので、自分の未来を他人任せにしているように見えます。

 このような求職者は、採用されても職場に埋もれてしまうか、仕事のストレスで潰れてしまうかで、あまりいい結果にならない。もちろん、低学歴の求職者にもそのようなタイプはいます。『自分は低学歴だから、どうせ零細企業でしか採用されないし、出世できない』と卑屈になっているタイプ。しかし、低学歴であってもそれを言い訳にせず、自分の未来を諦めない求職者は、採用後も努力の成果を信じ続けるため、積極的にチャンスを掴んでいました」

 また、大手IT企業で人事を経験した男性は「中途採用の場合に学歴を見ることはほとんどない。転職が当たり前となった今、学歴より職歴がものを言うのは当たり前。ただし職歴だってあてにならないことも多い」と語る。

 「即戦力を求めるベンチャー企業は特に中途採用に力を入れます。中途採用の現場では、『高学歴で輝かしい職歴の持ち主を期待して採用してみたら全く使えなかった』なんてことはざらにある。能力があったとしてもそれを活かせる順応性や、現場でしぶとく自分をアピールするハングリー精神など、ある意味泥臭い部分も重要。

 高学歴プア、低学歴リッチという状況がどのぐらいあてはまるかはわからないが、世間知らずでお高くとまった高学歴と自分から仕事を取りに行く低学歴の方だったら後者の方が求められるでしょうね。中途採用では学歴の部分はほとんど見ないし、私も一緒に働いていた同僚が高卒だったことをだいぶ経ってから知った経験もあります」

 若い世代ほど、ITを駆使して情報をつかむことが得意になっている。求人サイトも乱立し、多種多様な人材を企業にマッチングさせる。自分の強みをいくつか持ち、それを強くアピールすることができれば、一点突破できる可能性は意外に開かれているのではないか。逆に言えば、学歴があってもそれだけでは雇用のデッドヒートに勝ち残れない。

 プアになるか、リッチになるのかを左右するのは学歴ではなく、本来教育で身につけるべき正当な自己評価と、努力の成果を信じ続ける姿勢にあるのではないか。高学歴プア・低学歴リッチという言葉は、実体を伴わない学歴なるものではなく、各自がそれぞれの生き方をもって学習するという、教育の本質への問い掛けをはらんだ現代社会の課題であるともいえるだろう。


私も中卒ですが、大卒より就職したのが早いし、一般教養も覚えるのが


早かったから、大卒よりも「基本給」高くしてほしいです。


今とは違い、今の子は「ハングリー精神」


が、まったくないので


企業や経営者になっても


逃げたり、責任とれないでしょう。


まぁ、今の政治家や


大人が「無責任者」


多いですけどね…




ランキング参加してます


応援ポチ励みになります





人気ブログランキングへ


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 身の丈暮らしへ
にほんブログ村


target="_blank">にほんブログ村 その他生活ブログ 明るい貧乏生活へ
にほんブログ村


にほんブログ村 その他生活ブログ 明るい貧乏生活へ
にほんブログ村


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 楽しい貧乏暮らしへ
にほんブログ村

スポンサーサイト

トラックバック

中卒月収40万vs院卒20万、低学歴リッチと高学歴プアはなぜ生まれる?2 - サイレント・プア(私の場合)

中卒月収40万vs院卒20万、低学歴リッチと高学歴プアはなぜ生まれる?2 - サイレント・プア(私の場合)