新基準「多段階定額」で格安SIMはさらに安くなる?


sim_convert_20150820103056.jpg


SIMロックの解除もかなり浸透し、少しでも通信料を下げようと、格安SIMを利用しているビジネスマンもかなり増えたようだ。




そしてこの格安SIM、開始当初こそサービス内容は横並びだったが、最近、利用状況に応じて段階的に料金が変動する「多段階定額」プランが出て、にわかに注目を集めている。今よりもさらに通信料を下げたいと考えている人には、願ってもないチャンスだろう。

 通常、多くの格安SIMで採用されているプランでは、毎月決まった容量まで利用できるSIMを契約し、たとえ上限容量を満たさない場合でも、一定額の支払いが発生する。

 また、契約している容量以上の通信を行いたい場合には、追加の容量をチャージする必要があるが、追加チャージの金額はやや割高に設定されている。

 しかし、話題の多段階定額ならば、使用した通信量によって金額が決まるので、使わなければより安く、多く使っても一般的なチャージ料金より安価になるというメリットがあるのだ。


chimo.jpg



多段階定額を導入した代表的なプランとしては、b-mobile(日本通信)の「おかわり定額」と、FREETEL(プラスワンマーケティング)の提供するFREETEL SIMがあげられる。まずはそれぞれのプラン詳細を確認してみよう。

◆データ通信専用だが、通信量がお得なおかわり定額

「おかわり定額」はb-mobileが提供するデータSIM専用のプラン。1GBから5GBまで利用状況に応じて段階的に料金が変わり、上限1500円までの支払いとなる。

 これは1GBごとに250円が値上がる仕組みで、例えば1GBしか使わなかった月の支払いは、わずか500円(税込み540円)となる。もちろんLTE高速通信にも対応しており、5GBを超えた場合には200kbpsに制限されるが、100MB・300円もしくは500MB・1200円のチャージを行うことができる。

 SMSや音声通話付きのプランは用意されておらず、通話用途には利用できないが、モバイルルーターとの組み合わせや、通信用のタブレットなどで利用するには使い勝手の良いプランだ。

⇒【資料】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=56556

◆音声通話にも対応するFREETEL SIM


sim_convert_20150820103056.jpg


プラスワンマーケティングが提供する「FREETEL SIM」も100MB・299円からはじめられる多段階定額を導入している。データ通信プランの価格設定は、最大で10GB・2470円(税込み2667円)まで6段階をラインナップ。小容量から大容量まで網羅するのが特徴だ。

 こちらはSMSや音声付きSIMとの組み合わせも可能で、SMS付きの場合には439円(税込み474円)、音声通話付きでは999円(税込み1078円)から利用できる。

 特に音声通話対応は大きなポイントだ。メインのスマホも問題なく使用できるため、乗り換え先としても有力な選択肢となり得る。

⇒【資料】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=56561

◆多段階定額でお得になるのはどんなユーザー?

 多段階定額の一番の特長は、低価格から契約できる点。つまり、単純にひと月の通信量が少なく、それでも高速通信は一応付けておきたい、というユーザーには、まずオススメといえる。

 また2台目用途の端末を契約している場合にも検討の余地がある。特に2台目タブレットなどを利用していると、出張などが多い月は結構な容量まで利用する反面、外出が少ないと、まったく使わない月もある。それでもWi-Fiタブレットよりも、いつでもつながる利便性を優先したいというユーザーには、利用しない月の料金が抑えられる多段階定額は魅力的だ。

◆通信の繰り越しができない点など注意も

 では、無条件に多段階定額を選べば良いのかというと、当てはまらないケースもある。それが毎月の通信量がある程度一定を保っているユーザーだ。

 例えば、現在各キャリアでの標準プランは、データ通信専用SIMでは3GBで月額900円(税込み972円)が主流。

 仮にb-mobileのおかわりSIMを選んだ場合、3GB利用時の金額は月額1000円(税込み1080円)となり、わずかながら値上がりとなる。もちろん、それよりも利用量が少ない月には安くなるが、反面、3GBを超えてしまった場合には自動的に次の段階に料金があがるため、「今月はここまで」という調整もしづらい。

 また、その月にあまったデータ量を繰り越しできない点にも注意が必要だ。

 例えばIIJ mioでは、高速通信が可能なデータ量をクーポンとして付与し、たとえその月にはデータ容量が使い切れなかったとしても、付与された月の翌月末日(バンドルクーポンの場合)まで繰り越すことができる。つまり、多少通信容量がオーバーすることがあっても、繰り越し分で穴埋めすることができる仕組みだ。

 多段階定額だと、このような使い方ができず、仮に3GBを少しオーバーした場合、4GB分の料金を支払わなければならない。そのあたりの調整が意外とシビアになってくるのだ。

◆多段階定額は本当にオススメなのか?

 通信量が安定している場合では、劇的な値下がりは期待できないものの、2台目として通信端末専用に使うなら効果はありそうだ。

 また、FREETELなら音声通話付きの多段階定額プランが利用できるので、現状のプランで頻繁にチャージが発生しているユーザーや、家族でほとんど通信を行わないユーザーがいる場合には、ぜひチェックしてみたい。ただでさえ安い格安SIMの通信料が、さらに安く抑えられるかもしれない!

これからは、格安スマホ目が離せませんで。



ランキング参加してます


応援ポチ励みになります





人気ブログランキングへ


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 楽しい貧乏暮らしへ
にほんブログ村


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 身の丈暮らしへ
にほんブログ村

スポンサーサイト

トラックバック

新基準「多段階定額」で格安SIMはさらに安くなる? - 節約は一生のスキル

新基準「多段階定額」で格安SIMはさらに安くなる? - 節約は一生のスキル