やる前に考えよう(タトゥー)





タトゥー:消したい? 医師免許なしの格安店トラブル続発



いまの、若い人は軽い気持ちで、刺青を平気で入れる。


それの理由が「モニターに当選した」


「彼氏とペアで入れたかった」


「ファッションで、かっこいい」


「自分の好きなアーチストが入れてるから」



もったく軽い。



日本文化は「刺青」を入れる風習といえば


「任侠」さんしかいなかった。ところがいま、この「刺青」めぐり


大事件がおきているのだ。



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「ちょっと待って、ちょっと待って


そこの、お嬢さん。タトゥー入れてるけど後悔してない?」



「そんな、入れたときは、なんともも想わんかったけど」



「だけど、いま後悔してる」



「ラッスンゴレライと同じくらい後悔してる」




ファッション感覚で入れたタトゥー(入れ墨)を就職や結婚前に消したい−−。そんな後悔をしている若者らの需要をあて込み、医師免許を持たずに格安料金で除去を手がける専門店が後を絶たない。利用客が健康被害を訴えるケースもあり、警察は摘発を強めるが、追いついていない。


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「これ4、いったいなんですの?」



「これは、8.6秒バズーガーだ」



と言うのは、冗談でして本当はね



「やばい仕事と分かっているが、『病院で消す金がない』と頼んでくる若い客がいる限り、やめられない」

 大阪府内の6畳ほどのワンルームマンションの一室で、医師免許を持たない30代の男性は入れ墨除去店の営業を続けている。

 繁華街の一角に店を開いたのは2010年春。友人から「もうかりそうな商売がある」と聞き、興味を持った。国が医療機器として認めていない機種のレーザー照射器をインターネットで見つけ、約170万円で買った。

 店のホームページを開設すると、客足は伸びた。費用は1回平均2万円。人気歌手グループのメンバーや有名ファッションモデルのまねをしたという20〜30代の女性たちが多く来店した。「結婚式でウエディングドレスを着たい」「出産したら子どもとプールに入りたい」と除去を望んだ。「警察学校に入る前に消したい」という男性もいた。

 美容外科で500万円はかかると言われた客も、4年かけて50万円で除去した。昨夏までは月100万円の売り上げを記録したこともあったが、大阪府内で違法店の摘発が続くと客足は遠のいた。

 「次は俺が逮捕されるかもしれない」。店の場所を移し、ホームページから電話番号や住所を消した。今は無料通信アプリ「LINE(ライン)」で客と連絡を取り、警察に被害届を出さないと誓った客だけ施術をしている。

 また、関西地方の30代の女性は未承認の照射器を業者から買い、数年前まで店を経営した。20代の頃、左上腕に入れたチョウのタトゥーを自分で消した。

 機器の購入先の業者が大阪府警に摘発され、自分にも捜査が及ぶことを恐れて店をたたんだ。「私は出産を機に母からタトゥーを消してほしいと頼まれた。店には子育て世代の女性が多く訪れた」と語った。

          ◇

 美容外科大手「高須クリニック」によると、入れ墨の除去にはレーザー照射や皮膚の切除、移植があり、どちらも健康保険がきかない自由診療だ。費用は入れ墨の濃さや大きさで異なるが、100万円を超えることもある。高須クリニックでは昨年、約700件の除去をした。5年ほどで4割増えたという。

 需要の多さに引きずられて格安で施術する違法店も増えてきたとみられる。警察庁によると、昨年は大阪、愛知、福岡など5府県で専門店やエステサロン計7店が摘発された。

 捜査関係者の話では、違法店はレーザー照射で除去することが多い。太い輪ゴムで強くはじかれるような激痛が走る場合があり、「皮膚がただれた」「やけどのような水ぶくれができた」との訴えがある。

 大阪府警は昨年5月、大阪市淀川区の入れ墨除去店の経営者を医師法違反(無資格医業)の疑いで逮捕。未承認の機器を使い、3年間で約2200人へ施術を繰り返したとされる。また昨年10月には照射器を違法に販売したとして、同市中央区の美容機器販売業者を薬事法違反の疑いで摘発した。中国から輸入した機器約300台を40都道府県の店舗などに販売し、約4億円を売り上げていた。

 府警は昨年12月、全国のエステ店経営者らでつくる業界団体に注意を呼び掛ける文書を出している。


一度、入れた刺青は、2度と消えないってこと


覚えておこう。


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